ヒプノセラピー
ヒプノセラピーでは
セラピストが 催眠状態に導き その潜在意識の中で
様々な問題を解決するための糸口を探し出すことが出来ます。
問題解決方法は 自分が一番よく知っているのです。
ただ 何かの理由でそれを自分自身で封印して完全に忘れてしまっていたり
事実とは違う解釈をしてしまっていたりするのです。
それを 潜在意識の中で 少しずつ思い出し
問題となっている原因が何かを探りしていきます。
そして 記憶を書き換える?
て楽になるのです。
年齢退行療法
前世療法
悲嘆療法
などが有りますが
悲嘆療法とは、死別や離別などによって物理的なコミュニケーションが取れなくなった存在と催眠下でコミュニケーションをとることで、悲嘆者と被悲嘆者との相互理解を図り、心と体と魂 (スピリット) の癒しを導く療法です。
想いを伝えられなかった つたえきれなかった。
亡くなった方が 何を思っていたかが知りたい。
などを 亡くなった方と 会って伝えたり 尋ねたり
することで 辛さがやわらぎ 生きていく力を取り戻すことも可能です。
亡くなった ペットとも 催眠下では 話をすることかできます。 ペットロスで辛い方にも可能な療法です。
アカデミーの村井啓一代表は、公式学会「日本催眠学会」の理事、日本最大級の催眠団体「一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会」(JBCH)の設立代表者、世界最大の催眠団体「米国催眠士協会」(NGH)日本代表&初代マスターインストラクターです。また「米国催眠療法協会」(ABH)と「国際催眠連盟」(IHF)の初代マスターインストラクターでもある
村井講師はヒプノセラピーの効果的な手法のひとつとして悲嘆療法を確立、実践してきました。
2015年には単行本「悲嘆療法」(静林書店) を出版しています。